【ライブレポ】Aimer LIVE TOUR 19/20 “rouge de bleu”

Aimer_LIVE_TOUR_アイキャッチ 音楽

どうも、じゅんじゅん(@microline6)です。

 

この記事では、「Aimer LIVE TOUR 19/20 “rouge de bleu”」のライブレポを書いていきますよー!

 

2月23日にツアーファイナルを迎えたこの”rouge de bleu”ツアー。

今回のツアーはAimerさん史上最多公演数を誇る全国ホールツアーでした。

全国17都市24公演のツアーでした。

 

この記事の中ではこのツアーのセミファイナルとファイナルになった東京公演2daysをメインに書いていきます。

ツアーコンセプト

ツアータイトル”rouge de bleu”。

今回もいつものようにフランス語で名付けられたツアータイトル。

日本語では”赤・青”という意味です。

 

Aimerさん曰くこのツアータイトルのコンセプトは、炎のように熱く情熱的な曲たちを赤、より深い夜の世界に導くような曲たちを青として作ったそう。

なので、セットリストも赤、青というイメージに合わせて中盤で色が切り替わるように作られていました。

セットリスト

2月22日(土)東京国際フォーラム ホールA

  1. 星の消えた夜に
  2. Salling
  3. Blind to you
  4. ポラリス
  5. 夜行列車 ~nothing to lose~
  6. AMメドレー(AM02:00 -> AM03:00 -> AM04:00)
  7. Stand By You
  8. We two
  9. Torches
  10. STAND-ALONE
  11. Black Bird
  12. I beg you
  13. Daisy
  14. コイワズライ
  15. 3min
  16. Hz
  17. ONE
  18. RE I:AM

アンコール

  1. marie
  2. カタオモイ
  3. 六等星の夜

 

2月23日(日)東京国際フォーラム ホールA

  1. STAND-ALONE
  2. 3min
  3. Black Bird
  4. Brave Shine
  5. Daisy
  6. コイワズライ
  7. I beg you
  8. ONE
  9. Torches
  10. two face
  11. Salling
  12. Blind to you
  13. ポラリス
  14. AMメドレー(AM02:00 -> AM03:00 -> AM04:00)
  15. Stand By You
  16. We two
  17. 夜行列車 ~nothing to lose~

アンコール

  1. marie
  2. カタオモイ
  3. April showers

 

ツアー初日

冒頭でこの記事では東京公演をメインで書くと言っておきながら、どうしても書いておきたいことがありまして・・・。

それは、このツアーの初日となった2019年10月31日千葉公演(市川市文化会館)でのことです。

忘れもしない、”soleil et pluie”ツアー初日、2018年10月31日千葉公演(市川市文化会館)での出来事です。

 

この公演に足を運んでいたぼくはこの日の出来事を良くも悪くも一生忘れないと思います。

この日のAimerさんはセトリの前半からちょっと鼻声のような節を感じるところがありました。

それでも、彼女の魅力的な歌声は十分ぼくたちが座る客席に届いていました。

 

ところが、ライブ中盤で事件はおきました。

Aimerさんの高音域の声が出なくなってしまったんです。

それでも彼女はプロとして苦しそうな表情を見せながらも最後まで本編を歌いきってくれました。

(MCで話している時のAimerさんの自分自身に対する悔しさが現れている苦い表情が忘れられません。)

 

この日の本編最後の曲は「蝶々結び」でした。

声にならない声で歌おうとするも、無情にも彼女の口からは音が発せられることはなく、その事実に打ちひしがれ、Aimerさんは顔を伏せてしまっていました。

そんなAimerさんの姿を見たこの日この場所に集まったファンの皆さんの心の中には、「助けたい」という感情が自然と湧いてきたんだと思います。

一人、また一人と「蝶々結び」を口ずさみはじめ、最後には会場全体が蝶々結びで固く結ばれた、そんなような空間が広がっていました。

 

あの忘れられない日からちょうど1年後の同じ日に同じ会場でツアーをスタートさせる。

その覚悟にぼくはすでに高揚していました。

なんて粋なことをしてくれるんだろうと。

この日のライブはその覚悟をまざまざと見せつけられました。

 

そして、この日のライブの最後に歌われた曲が「蝶々結び」。

歌う前にAimerさんは、「もう1曲だけ歌ってもいいですか?声が出なくなった私の代わりにみんなが歌ってくれたこの曲で改めて恩返しさせてください。」というようなことを言っていました。

1年越しに喉に詰まっていたものが取れたような、そんな濃密な時間でした。

 

ファイナルのレポの前に、このツアーの幕開けがいかに重要だったかを知ってもらいたくてこのことを書かせていただきました。

ライブレポ本編

さて、このツアーは”rouge de bleu”というタイトルが付けられているわけなんですが、2days行われる都市の1日目の公演には”bleu de rouge”という副題が付けられていました。

“rouge de bleu”では赤から青の世界へ、”bleu de rouge”では青から赤の世界へ連れて行ってくれる構成でした。

 

セトリの違い

本編セトリの違いは、赤と青でそれぞれ1曲ずつ。

赤で「Hz」と「Brave Shine」、青で「星の消えた夜に」と「two face」。

 

個人的には「two face」をやってくれたことがめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。

この曲、アルバム”daydream”の中で1番好きな曲なんですよ。

ぼくとしては”like a daydream”ツアー以来のこの曲だったし、何よりこの曲もう下手したら聴く機会ないかもなーと思ってたから、青の世界の最初の曲でこの曲が演奏された時ちょっとやばいくらいテンション高くて周りの人に惹かれてたんじゃないかと思います(笑)

“like a daydream”ツアーの時ってこの曲円形のハンドル見たいなちょっと特殊なマイクで歌っていたんですけど、あれぼくとしては正直惜しくて。

なぜかってマイクの音質があまりよくなくて声がこもって聴こえたんですよね。

だから、普段のAimerさんが歌っているハンドマイクで聴きたいってずっと思ってたんで、もうありがとうございますありがとうございます!!って感じでめっちゃ拳振り上げて頭振りながら聴いてました(多分惹かれてた)(笑)

 

“bleu de rouge”のセトリで感じたメッセージ性

bleu de rouge”のセトリの中で、3曲目から5曲目に”Blind to you -> ポラリス -> 夜行列車 ~nothing to lose~”という流れがありました。

ぼくはこの曲順に強いメッセージ性が込められているのではないかと感じたんですよね。

 

“Blind to you”はAimerさんがナタリーのインタビュー(インタビュー記事)で「人間はやはり1人なんだなという寂しさを表現した曲」と言っています。

歌詞を読むと人間の暗い内に向けた思いが綴られていることがわかると思います。

特に英詞で書かれている部分がそれを表していると思うんですよね。

真意は定かではないですが、ツイッター上では離れたファンへ向けた思いも含まれている曲なのではないかと言われています。

 

このことを踏まえて、この曲順の最初である”Blind to you”は、

「変わらずに変わってきたけれども、去ってしまったあなたには、こんなに伝えたいのに、もう何を伝えようとしても遅いんだね。」

という去ってしまった人たち(おそらくファンもその一部)に対する思いを伝えようとしたのではないかと思うんです。

 

次に演奏された”ポラリス”。

ポラリスは、普段の日常の中で傷付いたり、不安になったりしたとき、Aimerさんが誰かのポラリスになれたらという想いが込められている曲(インタビュー記事)。

だから、「去ってしまったあなたも今ここにいてくれるあなたもどちらのあなたにとっても私はポラリスでありたい」という思いが込められているようにぼくは感じました。

加えて「誰も置いていかない」という決意にも感じました。

 

そして、”夜行列車 ~nothing to lose~”。

ここで夜行列車がきた時に、ぼくは「やっぱりAimerさん、初期の頃の夜が色濃い曲たちから好きでい続けてくれているファンに対しても、原点を忘れていないんだよって伝えたいんだな。」って感じたんですよね。

夜を歌い、夜明けを迎え、太陽のもとを進んできたけれど、どんな時も私の原点は夜である。

このことは変わっていない。

そのことをはっきりとこの夜行列車で示してくれたんじゃないかと。

 

それと同時に、太陽のもとに一度出た上で再び夜を迎えるという”新しい夜”に向けた再出発の決意もこの曲に込められているんじゃないかって思ったんです。

「I’ve nothing to lose. nothing to lose at all」

ここの歌詞に全てが詰まっているんじゃないですかね。

 

失うものは何もない。

全てを受け入れて、誰も置いてけぼりにしない。

去ってしまっても、またどこかで私を見つけてくれたら嬉しいな。

私はまた夜のなかを進んで行くから。

 

そんな、現実と希望と覚悟がこの3曲に詰め込まれていたんじゃないかってぼくは感じました。

 

素晴らしい演出

今回のツアーの中でも特に僕の中で印象に残った演出2つあります。

1つは、AM02:00〜04:00メドレーの演出。

もう1つは、Torchesの演出です。

 

まず、AMメドレー。

まあ、AMメドレーが復活したことそれ自体がそもそも初期のワンマンからライブを見てきた人にしてみればたまらないことだったと思うんですけど、どうでしたか?

ぼくはこのメドレーが演奏されたときに「ああ、本当に夜に戻ってきたんだな(涙)」ってなって、ボロボロ泣いてしまいました。

 

さて、このメドレーの演出なんですけど、ステージバックに大きな西洋アンティークのようなデザインがされた時計のオブジェがありました。

この時計、針が動くギミックが施されていたんですけど、その時刻がメドレーのAM02:00〜04:00の時の流れに沿って動く仕組みになっていたんですよ。

粋な演出だなと。

夜を強く感じることができる演出にDAWN以前のAimerさんのライブを思い出して重ねながら見ていました。

 

そして2つ目のTorches。

これは東京公演だけの演出だったTorchをモチーフに作られたハンドライトによるものです。

まさかの東京公演の直前にグッズの追加発表があり、それがこの日に演出の一部として使われたハンドライトでした。

 

それまでの公演では、Aimerさんが本物の炎を使用したTorchを左手に持ちながら歌うという演出がされていたんです。

その演出だけでも、個人的には凄く神秘的で好きな演出でした。

そこにさらにTorchの炎のようにオレンジに光るハンドライトの光がイントロから加わったんですよ。

会場の至るところからポツポツと炎が灯し出すと、まるで一人一人がTorchを掲げながらAimerさんの元に集まったかのような空間に変わりました。

これが、光の中を歩いて手にした明かりを忘れずに次の夜へ進んでいくという感じが出ていて本当に素敵な演出でした。

 

新しい試み

これまでAimerさんのライブで曲に振り付けがある曲はありませんでした。

今回のツアーでは初めて”We Two”に振り付けが用意されたのです!

振り付けと言ってもとっても簡単なもので、誰でも楽しめるものでした。

 

振り付けはサビの「Cool, so fool」の部分で、指をピースサインにして肘を伸ばして手を前にだし、外から内側に肩からグルグルと腕を回すもの(とても簡単!!)。

これを会場のみなさんとAimerさんが一緒にやるんですが、これが盛り上がる。

何より、この振り付けをやっているAimerさんが可愛い(尊い・・・)。

 

こう言った新しい試みにどんどん取り組んでいくことはとても勇気が必要だと思うんですけど、Aimerさんはチャレンジしていくのですごいなといつも感心してしまいます。

 

余談ですが、振り付けとは別の部分で”We Two”にはもう一つAimerさん尊いポイントが。

それはイントロ。

Aimerさん、ダブルピースしながらステップしてステージ上を右に左に動き回るんです。

もうね、この仕草に会場のみなさん間違いなく「あ、尊い・・・。」ってなったこと間違いなしでしょう!

例外なくぼくも「あ、尊い・・・。」ってなってましたけどね。

 

I beg youの凄まじい表現

これは東京公演の話と少しそれてしまうんですけど、東京公演でも確実にそうだったことなので書かせて下さい。

仙台公演に参加させていただいた時のこと。

仙台公演は6列目という良席でした。

 

一番近い時でAimerさんとの距離は10mくらいだったんじゃないかと思います

なので、彼女の表情や目線までしっかりと肉眼で見ることができたんです。

だからこそ分かった”I beg you”の凄みがありました。

 

“I beg you”ってメロディも歌詞も独特で複雑さがあり、不気味さの中に妖艶さがある曲だと思うんですね。

だから、ライブの時にどんな表情で歌っているのか興味しかありませんでした。

 

Aimerさん、不敵に笑いながら歌っていたんですよ・・・。

 

その笑みを見た瞬間に全身に電気が走り、一瞬で鳥肌がブワーって立ちました。

 

じゅんじゅん
じゅんじゅん

これはエグいよ、、、なにあの笑み、、、かっこよすぎるって、、、

 

しかも、ところどころで会場を見下ろすような流し目をくり出す!!

この流し目がまた妖艶で色気を醸し出していて”I beg you”の世界観に一気に引き込まれてしまいます。

(流し目は確実に2回ぼくに向けられてましたね。異論は受け付けません←)

ぼく的にはAimerさんってどちらかというと繊細で儚くて、どちらかといえば大人の女性というよりも少女に近い印象が強かった。

けど、”I beg you”のAimerさんは完全に勝手にオーラが溢れ出して止まらない大人の女性の強さや色気がありました。

 

そして、「やがてキラキラ夢の中」の歌い方。

曲中もっとも力が込められていたこの歌詞。

左手で空気を切り裂くようにして外側に伸ばされた腕と共鳴するように喉から発せられた声は、まるで戦闘機が音の壁を超えた時のようにお腹の芯にズシンと響くものでした。

 

そして、最後の「愛してる」。

この一言に、Aimerさんはどれだけ拘ったのだろうか、と思わざるを得ない間と声だった。

楽器隊の演奏と彼女の声が空間から全て消えることで訪れた一瞬の静寂。

 

客席の誰一人としてこの瞬間だけは絶対に音を立ててはいけないと覚悟して待ってしまうほどの緊張感。

ほんの2〜3秒の間のはずなのに息が詰まるような感覚で、最後の「愛してる」という言葉を待っていました。

 

無音の間の後に発せられた「愛してる」は囁きと言ってもいいくらいの声量なのにも関わらず、会場の全ての空気を震わせていました。

 

夜の曲たちの歌い方

夜明けを迎えてからのAimerさんの夜の曲たちの歌い方はそれまでとは少し違う印象を受けていました。

 

もちろんそれは悪い意味ではないです。

夜明け後の力強さやロックテイストな曲たちを歌うにあたり、Aimerさんが研究して導き出した声の出し方が反映されている歌い方という感覚です。

それまでの、1歩間違えたら消えて無くなってしまうんじゃないかと思わされるような、そんな感覚が、力強さを手に入れたAimerさんの歌声からは感じにくくなっていました。

 

それがどうでしょう。

今回のツアーで夜の歌を歌うAimerさんの歌声はまさにデビュー当初のようなふわふわの羽毛のような歌声を放っていると感じたんです。

気のせいではないはず・・・。

明らかに前回のツアーの時とは違うと思いました。

特に”夜行列車 ~nothing to lose~”を歌う時の歌声が顕著にそれを感じました。

やっぱり再び夜の中を旅するということを一つの形としてぼくたちに示してくれたんじゃないかと思います。

 

六等星の夜

最後になりますが、やはりこれは書かなければいけないかなと。

六等星の夜

 

何年振りだっただろうか・・・。

最後にこの曲を生で聞いたのは確か2017年の日本武道館だったかと。

かれこれ2年半近く経っていました。

 

ぼくの記憶では、”六等星の夜”は”hiver”ツアーの福岡公演以降一度もライブで披露されていなかったかと思います。

それは恐らくあの出来事と無関係ではないと思うんです。

Aimerさんバンドでデビュー当時からギターを担当されていた藤岡幹大さんの逝去です。

 

福岡は幹大さんの地元でした。

そして、本当はこの福岡公演でも幹大さんがギターを担当される予定だったのです。

ところが突然の逝去でそれが実現することはありませんでした。

恐らく”hiver”ツアーでは”六等星の夜”を歌う予定ではなかったんだと思います(それを証明するかのように他の公演では歌っていません)。

けれど、幹大さんへの追悼の意を込めて福岡の地でだけは”六等星の夜”が歌われました。

 

この日を境に”六等星の夜”がライブで披露されることがなくなりました。

やはりAimerさんの中でこの曲と幹大さんとの記憶が何かこの曲をやらない理由に作用していたのではないかと思うんです。

 

そして、今回のツアーでついに新しい夜へと突入する。

この大きな節目、そして夜という世界。

やっぱり夜という世界がこの曲を再び歌ってくれる1番のトリガーになったのかなと。

むしろ、夜をいつか再び歌うまで封印していたのかなとも思わされました。

 

ぼくはツアーが始まる前に、もし”六等星の夜”が歌われるとしたらツアーファイナルのアンコール最後の1曲かなと考えていました。

それぐら特別なタイミングで披露される可能性があるなと思っていました。

しかし、実際は違いました。

Aimerさんは2daysの公演のいずれかの日のアンコール最後の1曲で”六等星の夜”を入れたのです。

 

正直驚きました。

ぼくは今回のツアーで2回”六等星の夜”を見たのですが、初めて見たときは驚きすぎて正直あまり記憶にありません(笑)

1度目は仙台公演だったのですが、この日のAimerさんはアンコールで少し喉の調子を崩していたので、苦しそうに歌われている姿が心配になったり、この曲くると思ってなくて「えっ??」って唖然としてしまっていたりともう色々な感情が渦巻いてしまって記憶が曖昧です。

だから、東京公演でしっかりともう1度聴くことができて本当によかったと思います。

 

東京公演での”六等星の夜”、間違いなく忘れられない時間となりました。

正直に言うと、この日もちょっと予想を裏切られたんですよね。

ぼくはツアーファイナルで歌うと思っていたので、”bleu de rouge”で来た時は、「うわ、今日くるのか!!!!」ってなって、また心の準備が整わないまま”六等星の夜”を聴くことになりました(笑)

 

この日の”六等星の夜”で一番心を揺さぶられたのは、間奏明けのラストのサビ。

野間さんのピアノの最後の1音が鳴らされてからたっぷりの間を置いて、発せられたその声と紡がれた言葉は言葉では形容し難いものでした。

苦しみや悲しみの夜を乗り越えた人にしか出せない優しさが込められているのに、そこには散りゆく花びらのような儚さがあり、今にも壊れてしまいそうな声がありました。

一言一言が言霊となり会場を漂いぼくらの胸にすっと入ってきて、心をざわつかせるんですね。

そのざわつきは、どこか昔夏の終わりの祖父母の家で夕方にふと夕焼けをみて悲しくなるような、そんな感情に近いものでした。

 

知らないうちに涙が込み上げてくるんです。

それは、何度もこの曲にこれまで助けられてきた記憶と彼女の歌声に本能的に体が反応してしまうんだと思います。

何度聴いてもやっぱり”六等星の夜”と言う曲は他のどの曲とも違う、ぼくにとって特別な曲であると再認識した時間でした。

 

まとめ

この記事を書くにあたり、”rouge de bleu”ツアーを思い返していたのですが、そこで改めてなぜAimerさんの歌声は美しく響くのだろうと考えていました。

ぼくの中では、”散り際の花が一番美しい”と言う表現に似ているなという結論に至りました。

Aimerさんは歌うこと歌声に全神経を研ぎ澄まして、身を削るような思いで歌われている。

そして、今の歌声を失う可能性とも隣り合わせ。

そんな、ギリギリのまさに”散り際の花びら”のような歌声をもつ存在だからこそ美しいのだと思います。

 

ぼくはどんな曲を歌うAimerさんの歌声も好きなのですが、それでも夜の曲を歌う彼女の歌声はやっぱり生き生きしているなと思ってしまいました。

このツアーは終わってしまいましたが、次はアコースティックツアーが予定されています。

本当の夜の旅はまだまだ始まったばかり。

 

これからの旅が本当に楽しみで仕方がないです。

では、また。

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