Aimer Billboard Live Tour ライブレポ

アイキャッチ画像 音楽

どうも、じゅんじゅん(@ecm_mv)です。

 

今回はAimer Billboard Live Tourのライブレポを書いていこうと思います。

このAimer Billboard Live Tourは東京、大阪の2箇所にあるBillboard Live TOKYOとBillboard Live OSAKAで開催された2箇所全3公演のツアーでした。

 

ぼくは東京の2公演に参加していました。

ぼくはこのツアー以前にBillboard Tokyoを訪れたことがなかったのですが、素晴らしい環境でした。

Aimerビルボードライブ

 

Billboardとは

そもそもBillboard(ビルボード)とは何かというと、米国の芸能メディアのブランドのことです。

そのBillboardは音楽チャートの運営を行っています。

そんなBillboardが日本で運営している世界水準のクラブ&レストランがBillboard-Liveです。

日本国内では東京、大阪の2拠点にBillboard-Liveが存在します。

クラブ&レストランということで、コンサートを見ながら食事が出来る珍しいスタイルの会場です。

 

Aimer Billboard Live Tour 2016年3月27日(日)、28日(月)

開演前

Billboard Tokyoは東京六本木の六本木ミッドタウン内に位置する会場。

 

とても厳かな雰囲気かと思いましたが、実はカジュアルに訪れても大丈夫だということがわかりました。

個人的にはジャケパンスタイルで行くのをお勧めしますが(笑)

会場ではビシッと決められたウェイターさんに入場手続きや接客をしてもらうので、なんとなく自分もかっちり目な格好が合うなと。

 

そして、レストランなので料理とお酒も飲めます。

ビルボードライブの特徴の1つとして、アーティストをイメージしたオリジナルカクテルがライブの日限定でメニューに追加されます。

ちなみに今回Aimerさんのライブでは、「小さな星のメロディー」の楽曲をイメージしたオリジナルカクテルが用意されました。

ビルボードの写真

 

本公演

会場の照明が暗くされるといよいよ開演です。

 

黒いワンピースに身を包んだAimerさんがステージ脇の扉から登場して、ぼくたちオーディエンスの座るテーブルのすぐ横を通りながらステージへと上がっていきました。

一番近い人は数十センチくらいの距離をAimerさんが通り過ぎていく距離感。

これもビルボードならではだと思います。

 

この日のセットはピアノとアコースティックギターというシンプルなものでした。

そして中央にはいつものAimerさんが座る椅子が用意されていて、そこにちょこっと腰掛けるAimerさん。

 

少しの静寂の後、ピアノの音色が響き「TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR」で幕開けでした。

一瞬の静寂から放たれた彼女の歌声は静と動の狭間の空間にいるような不思議な空気を作っていきます。

彼女がバラードや静かな歌を歌うと動とはまた違う空気なんですよね。

でも静でもない。

まさに中間というイメージなんですよね。

 

そんな優しく包み込む彼女の歌声に会場は一気にAimerワールドに色を変えていきます。

会場の雰囲気と相まって素晴らしく美しいと感じました。

 

「TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR」が歌い終わるとそのまま「Re:far」「あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜」の2曲を続けて歌い上げてくれました。

 

ビルボードでこの曲を聴いて、「あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜」って会場ごとに全然違った表情を見せてくれる曲だなと改めて感じました。

ホールレベルの会場で聴くと短編映画を見ているようなそんな感じがするんです。

けど、小さい会場でこの曲を聴くと途端に自分をそのストーリーの中に重ねて聴き入ってしまうんですよね。

 

大きい会場の場合音の影響もあってかAimerさんの声に凄みがあって、圧倒される。

一方で、小さい会場ではその会場に合わせて声を張るのではなく囁くかのごとく歌われるので、すっと自分がストーリーの登場人物であるかのような錯覚に陥るんです。

「あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜」は様々な表情を見せてくれるのでとても好きです。

 

3曲目が歌い終わると、ここで最初のMC。

テーブルの目の前にステージがあるので、最前列のお客さんはAimerさんが本当に目の前にいます。

そんな会場の雰囲気もあってかAimerさんも「いつもとはちょっと違った雰囲気を楽しんでもらえたら嬉しいです」と言っていました。

 

「そして、ここからは特別にカバーを何曲か歌いたいと思います。」

そう言って、「卒業写真(荒井由実)」「Viva La Vida(Coldpray)」「Lullaby Of Birdland(Ella Fitzgerald)」の3曲をカバー。

普段のライブでは見られないカバーをたっぷり3曲も歌い上げてくれました。

 

そして、ここで2回目のMC。

残念ながらMCの内容は全くと言っていいほど覚えていないのです・・・。

※もしどなたかメモされている方がいらっしゃればコメントにて情報提供いただけますと幸いです。

 

MCを終えると一気に本編最後まで駆け抜けました。

「冬のダイヤモンド」「RE:I AM」「Brave Shine」「六等星の夜」の4曲でした。

 

ぼくが驚いたのは、「RE:I AM」です。

この曲はCD音源だと、ストリングスやコーラスなどがたくさん入っていて力強く壮大な曲ですよね。

そんな壮大な曲がピアノとアコースティックギター1本になるとまた別の表情を見せてくれました。

力強さはそのままにより繊細で儚い表情を見せてくれたのです。

 

特に大サビの「今日の景色を」の「景色」の「け」の声の出し方と「を」の音を上下に震わす歌い方がより一層儚さを強調するものになっていました。

この部分だけで不思議と涙が溢れてきたのをはっきりと覚えています。

 

そしてやはり本編ラストの「六等星の夜」。

本当に会場の雰囲気とマッチして素敵な時間でした。

 

Billboard Live TOKYOのステージの後ろは公演が行われている間、カーテンがかかっていました。

実はこのカーテンの後ろは大きな窓になっているんです。

そして、この窓の先には東京の夜景が広がるとてもロマンチックな景色が広がっています。

 

このカーテンが「六等星の夜」を演奏している途中で開かれたのです。

この日は天気もよく夜空の星と都会の灯が見事な背景を作り出していました。

まるで絵に描いたかのような夜景をバックに歌われた「六等星の夜」はなんとも幻想的な時間を作り上げてくれました。

 

ビルボード内の画像

※ちょっと見えにくいですがこんな感じで一面のガラス窓になっています。

 

この光景はビルボードでしか見ることができないので、とても特別な時間になりました。

夜景とAimerさんはやっぱりベストなマッチングでした。

 

アンコール

アンコールは27日に「キズナ」と「Change the world」、28日に「DAWN」と「Change the world」の2曲を歌ってくれました。

 

27日の「キズナ」はツアー「DAWN」でとても感動したのが記憶に新しいこともあり、この日も心に響き渡る時間でした。

バンド編成よりもむしろ少ない音数で演奏される「キズナ」の方が、より歌詞の意味がはっきりと伝わってくると感じました。

 

28日の「DAWN」は夜明けを歌った曲ですが、このビルボードの夜景をバックにしたステージで歌われた「DAWN」も格別なものがありました。

時間がゆっくりと流れていくような、そんな力がこの曲にはあります。

そして、ツアー「DAWN」で磨き上げられたこの歌が、ピアノとアコースティックギターだけの編成による演奏でさらに磨き上げられた印象を受けました。

 

最後の1曲は「Change the world」。

最後もビルボードらしくカバー曲で締めくくられました。

会場のみんなと一緒にクラップをしたりして、一体感のあるなかでライブは終了しました。

 

セットリスト

  1. TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR
  2. Re:far
  3. あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜
  4. 卒業写真
  5. Viva La vida
  6. Lullaby Of Birdland
  7. 冬のダイヤモンド
  8. RE:I AM
  9. Brave Shine
  10. 六等星の夜
    <アンコール>
  11. キズナ(27日)、DAWN(28日)
  12. Change the world

 

まとめ

ビルボードでのライブは想像以上に濃密で素晴らしい時間を提供してくれました。

会場の雰囲気とAimerというアーティストが持つ雰囲気がとても合っていると感じました。

どこかいいところのお嬢様のような話口調であったり、振る舞いや仕草もおしとやかなところがビルボードという会場でいつも以上に映えていたと思います。

 

また後ほどライブレポは書きますが、このライブから約1年後にまたビルボードでライブをされるんですね。

この時は、またビルボードでやってほしいなと心底思っていたので1年後にまたやってくれたのは本当に嬉しかったです。

 

やはりAimerさんの歌声はピアノとアコースティックギターだけのバックバンドでさえ、その場の雰囲気を一瞬にして変えてしまうだけの力があります。

個人的には少ない音数の時の方が、より歌詞の意味が伝わってくると感じてます。

それは彼女が発する音の1つ1つがより聴き取り易いからだと思うんですね。

 

なので、こういったシンプルな形態でのライブも今後またやってもらえたらなーと思います。

 

では。

 

合わせて読みたい記事

唯一無二の歌声を持つ歌姫、Aimerとは?
今多方面から注目を集めている女性アーティストAimer(エメ)。Aimerの経歴、オススメ楽曲、歌声について書いてる記事はあります。ですが、人柄まで語る記事は少ない。Aimerとは一体どういったアーティストなのかをこの記事にまとめました。
Aimer 1st Live "Midnight Sun" ライブレポ
どうも、じゅんじゅん(@ecm_mv)です。 Aimerを知って早くも7年経ちました。 ぼくのは1stシングル「六等星の夜」の発売前に本屋さんの有線で聴いたことがきっかけで彼女の歌声に魅了されたのが始まりでした。 ...
Aimer Live Tour "Maiden Voyage" at 渋谷公会堂ライブレポ
どうも、じゅんじゅん(@ecm_mv)です。 前回の1st Live “Midnight Sun”のライブレポに引き続き、今回はAimer Live Tour "Maiden Voyage"のライブレポを書いていこうと思います...
Aimer Live Tour "DAWN" ライブレポ
どうも、じゅんじゅん(@ecm_mv)です。 前回のAimer Live Tour "Maiden Voyage"のライブレポに引き続き、今回はAimer Live Tour "DAWN"のライブレポを書いていきたいと思います...

コメント

タイトルとURLをコピーしました