唯一無二の歌声を持つ歌姫、Aimerとは?

Aimerの画像 音楽

どうも、じゅんじゅん(@microline6)です。

 

いつの時代にも素晴らしい女性アーティストの方々がいらっしゃいますよね。

その中でもその時代を象徴するような女性アーティストがいると思います。

例えば、2000年代を代表する女性アーティストと言えば、宇多田ヒカルさんや椎名林檎さんなどでしょう。

そんな時代を象徴するアーティストの一人になるであろう女性アーティストをこの記事ではご紹介したいと思います。

 

あなたは女性アーティストのAimer(エメ)をご存知でしょうか?

 

今とても注目を集めている女性アーティストです。

 

ぼくが初めてAimerさんの歌に出会ったのは、デビュー曲「六等星の夜」が発売される少し前のこと。

本屋さんの店内放送で「六等星の夜」が流れているのを聴いたことがきっかけでした。

このときのことは鮮明に覚えていて、何気なく耳に入ってきた歌声を聴いてすぐに立ち止まり、最後までその場で聴き入っていました。

 

Aimerさんには魅力しかないんですが、その中でも特にと言われたら、それは歌声人柄、歌に対する姿勢だと思います。

この記事では、そんな魅力の塊であるAimerさんについて書いていきます。

 

Aimerとは

基本的なプロフィールは未公開(出身、年齢等々全て未公開)。

 

Aimerさんは、4枚目のアルバムlike a daydreamのころに初めてビジュアルを公に公開しました。

デビューから5年経って初めてビジュアルが公に公開されました。

ビジュアルを公開せずに活動した理由は、歌声で勝負したかったからだとご本人が語っています。

「Aimer」の画像検索結果

Aimerというアーティスト名について

Aimerの読み方は「エメ」。

Aimerはフランス語で「愛する」という意味を持つ言葉です。

アーティスト名をフランス語にした理由は、フランスの映画作品などが好きだったことをきっかけにフランス語を勉強し始めたからとのこと。

 

また、Aimerという言葉を選んだ理由は、2つあるとラジオで本人が語っています。

1つは、「愛する」という意味が気に入ったこと。

もう1つは、フランス語の文法的にAimerという単語を人に使う場合には、Aimerという形のままでは使えないところに儚さを感じたから。

 

Aimerという名前がフランス語であることから、初見では正しく読めない人がほとんどなので、ここで是非覚えて頂けると嬉しいです。

Aimerの経歴

幼少の頃から父親の影響で歌うことが好きであったAimerさん。

しかし、15歳のころに歌唱による喉の酷使が原因で声が出なくなります。

再び歌うためには、喉の手術もしくは沈黙療法が必要となり、沈黙療法を選択。

その治療とリハビリの結果、現在の唯一無二な歌声となったのです。

 

2011年9月7日に「六等星の夜」でメジャーデビュー。

2017年には日本武道館で初のワンマンライブを開催し、チケットを完売させます。

2018年6月にはフルオーケストラをバックに従えてのワンマンライブを2days開催。

現在も勢力的にライブ活動を行っています。

 

Aimerの歌声

透明感、深く伸びやか、悲しさ、儚さ、優しさ、暖かさが共存する歌声

真逆の表現なのにそれらが共存する、不思議な声質の持ち主です。

 

Aimerさんの歌声は、科学的にもとても珍しいタイプの歌声

リンク先で、日本音響研究所所長の鈴木松美氏が下記のようなコメントをしています。

 

振幅ゆらぎと周波数ゆらぎが同時に発生している、非常に稀な声の持ち主です。
私が知る限りでは、国内ではほんの数人しかいません。
清潔感があって、安定感がある。特殊な声の魔術を持ったアーティストだといえます。

日本音響研究所 所長 鈴木松美

The voice of stars message for Aimer

 

それだけ魅力が詰まった歌声の持ち主なのです。

ぼくはコンサートに行き、彼女の歌を聴くといつも涙が溢れてきてしまいます。

ぼく以外にも会場の多くの方が涙を流されています。

 

これだけ多くの人の心を揺さ振ることができるのは、やはり彼女の歌声には特別な力があるということは間違い無いでしょう。

 

低音域

Aimerさんの歌声の最大の特徴は、ハスキーな低音です。

おそらく女性ボーカリストの音域としては、特別低いわけではないんでしょう。

ただ、声質の関係で低音域での声の深みが非常にあります。

 

そして低いだけではなく、ハスキーさが加わっている点が歌声に魅力をプラスしているのです。

Aimerさんのハスキーの系統は、多めに息を吐きながら声をだす感じのハスキーです。

男性だと、シンガーソングライターの秦基博さんがすごい近い系統です。

 

厚みのある深い低音なのにハスキーというのがなんだか矛盾しているようですが、2つの特徴が見事に重なりあっているんです。

以前、ポルノグラフィティ岡野さんとラジオで対談されていたときだったと思うのですが、岡野さんが「ポラリス」という曲を紹介する際に、「Aメロの低音が気持ちよくて、男でもこの低音が出せるのが羨ましい!」とコメントされていたことがありました。

 

それくらい、他のプロからしても、Aimerさんの低音域における声というのは魅力的なものであると言えます。

 

高音域

Aimerさんの高音域は、ファルセット、ミックスボイス、ヘッドボイスの使い分けが絶妙です。

 

力強い曲や強く伝えたいところでは、ミックスボイスやヘッドボイスで、声に厚みと張りをもたせた高音で聴き手にガツンと届く声を使われます。

一方で、しっとりとした曲や優しく語りかけるようなところでは、ファルセットで聴き手の心に染み込むような声を使われます。

 

また、地声と区別がつかないほどなめらかに裏声へ移っていくところもAimerさんの高音域の特徴です

地声から裏声をなめらかに移行するので聴いていて気持ちがいいのです。

ちなみに、地声と裏声をスムーズに移行することは中々難易度が高く、できる人が少ないです。

他のアーティストだと平井堅さんなどもこの技術が高いです。

 

その他の歌い方の特徴

Aimerさんの歌い方にはいくつか特徴的な部分があります。

 

一番わかりやすいところだとビブラートです。

Aimerさんのビブラートはゆらぎの間隔が短い

そして、声が途切れる本当にギリギリまで出し切る場合が多い。

だから、消えてしまうような儚いような感覚を与えます。

 

次に声の倍音も特徴的です。

 

宇多田ヒカルさんなどと同じ系統で、非整数次倍音という倍音の種類にあたります。

ハスキーな感じや、母音に濁点を付けたときのような発音で歌うところがそれです。

低音域で「あ」や「い」の発音を「あ゛」「い゛」のように発音するので、Aimerさんの歌はより深みがあるように聴こえるのです。

 

Aimerの人柄

ミステリアスな雰囲気とは裏腹に、とてもお茶目で可愛らしい部分も持ち合わせています

 

例えば、

  • コンサートのMCなどで、メンバーに無茶振りする。
  • 野球のマスコットキャラクターのパスケース(マネージャーさんの私物)をステージに持ってきていじる。
  • スリリングな曲展開に会場の空気が緊張感に包まれているところで「みなさん、お元気、ですか・・・?」みたいな振りから「おや、反応が少ない・・・(笑)」みたいなMCをする。

 

ごく一部ですが、こんな感じでとてもお茶目な方なのです。

 

また、ファンへの想いを常に伝えてくれます

 

ファンからのメッセージ、ツイッターへのリプライ、コンサート時の手紙など全てに目を通して下さるのです。

恐らくとんでもない数のメッセージが届いているでしょう。

とても、やることも増えていることでしょう。

 

それでも全てに目を通して下さるのです。

 

このことは、AimerさんのラジオやコンサートのMCなどでAimerさんの言葉からも本当に見てくれていると感じることが多々あります。

例えば、ツイッターへのリプライの内容を取り上げて下さったり、手紙の内容を取り上げて下さったりするところ。

 

こういったファンを本当に大切にして下さるところにAimerさんの愛情深く人との一期一会を大切にする人柄が伝わってきます。

だからこそAimerさんの言葉は人の心にすっと入ってくるのだと思っています。

 

Aimerの歌に対する姿勢

Aimerさんは歌にストイックであり、誰よりも歌うことを楽しんでいると思います。

 

Aimerさんは歌と歌声を常に研究しているといろいろな場面で言っています。

歌を歌うこと・歌声に対して自分で「ボーカルおたく」というほど研究していて、常に今の自分ができる最高のパフォーマンスをすることを考えているというストイックさを持っています。

国・ジャンルを問わず様々な曲を聴いていて、自分が気になったボーカリストのボーカルを研究するのだそうです。

MCなどで、研究して試せることは自分の歌に取り入れ、日々進化した姿で次のコンサートを迎えられるように活動に取り組んでいると言っています。

 

その一方で、一度声を失った経験があったからこそ歌える喜びを誰よりも感じ、歌うということを心から楽しんでいるのもAimerさんです。

ストイックな姿勢と楽しむ姿勢が共存して、Aimerさんの歌は常に新しい一面を見せてくれるのです。

 

Aimerの主な楽曲

「六等星の夜」

 

すべてがこの歌から始まりました。

当時ノイタミナで放送されていたアニメ「No.6」のエンディングテーマに抜擢されていました。

Aimer本人がライブで歌う際などに、始まりの歌であることもあり、この歌には特別な感情があると語っていました。

 

「RE:I AM」

Aimer史上初めて力強く壮大な歌がこのRE:I AMです。

澤野弘之さんとのコラボにより、力強さを全面に押し出した楽曲。

この楽曲をきっかけに徐々に力強い曲、明るい曲が増えていきます。

 

「ポラリス」

この曲はAimerの歌声の魅力が詰まった1曲です。

特にAメロの低音でメロディを歌う部分は圧巻。

そこからサビで発揮されるハスキーさを活かした高音域がまたまた圧巻です。

 

「Believe Be:leave」

3rdアルバムに収録されている楽曲。

夜明けに向けて歌われている歌が多いこのアルバムの1曲目。

初めのころのくらい夜の歌とも、力強く壮大な歌とも違う暖かい人を包み込むような歌。

3rdアルバムからはこういった歌が増えていきます。

 

「insane dream」

ONE OK ROCKのボーカリストTakaが楽曲提供・プロデュースした楽曲。

この楽曲を皮切りに、Takaからは5曲の楽曲を提供してもらっています。

すべてアルバム「daydream」にそれらの楽曲が収録されています。

Takaらしいエモーショナルな楽曲が多いですね。

 

「us」

凛として時雨のTKが楽曲提供・プロデュースした楽曲です。

TK節が炸裂している楽曲です。

これまでのAimerでは出すことがなかった高いキーの音が多用されています。

哀愁と儚さが共存したようなメロディラインも新鮮ですね。

 

「蝶々結び」

RADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供・プロデュースした楽曲。

TKと同じように、洋次郎節が炸裂している楽曲です。

暖かく包み込むようなメロディラインで、Aimerの声をとてもよく活かした楽曲だと感じました。

最近だと、この楽曲からAimerを知った人も相当多いですね。

 

「カタオモイ」

andropの内澤崇仁が楽曲提供・プロデュースした楽曲。

内澤さん曰く、「Aimerが歌詞で書かないであろう言葉を詰め込んでみた」という楽曲です。

「愛してる」というストレートな言葉が歌詞に出てくるところがまさにそれ。

とても可愛らしく愛らしい曲でAimerの声質がよく活かされています。

 

「歌鳥風月」

ベストアルバム「blanc」に収録されている楽曲。

壮大でありながら非常に儚く切ないメロディが心にすっと入ってくる名曲です。

「六等星の夜」以降のバラードとしては、一番誰が聞いても良いなと感じる楽曲ですね。

隠れた名曲になっているのがもったいない1曲です。

 

「Black Bird」

土屋太鳳×芳根京子のダブル主演映画「累 -かさね-」の主題歌。

Aimer初の映画主題歌に抜擢された楽曲です。

デビュー当時の暗闇をさまよっていた頃の歌詞の雰囲気と力強いメロディーを手に入れた後の曲が合わさったような楽曲ですね。

 

オススメの音源一覧

ファーストアルバム

 

迷ったらベストアルバム

 

まとめ

本当に素敵で魅力的な歌声の持ち主であるAimerさん。

彼女の歌声が人生の支えになる人が続出しています。

 

彼女の良さは歌声はもちろん人間性にもあります。

歌に対するひたむきな姿勢、ファンを大切にする暖かさ、おちゃめな一面などなどたくさんの素敵要素に溢れている方です。

正直、まだこれでも書き足りない部分がたくさんあるのですが、少しでもAimerさんの魅力を伝えることができたならば幸いです。

 

ご本人がこれからも精力的にコンサート活動を行っていくと言っていました。

是非、音源を聴いてコンサートに行ってみたいと思って下さった方がいらっしゃいましたら、会場で一緒にAimerさんの歌に酔いしれましょう。

 

では。

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